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モノづくりの根底を支える業務であり、経験と知識が重視される品質管理・品質保証。他の業種でもそのスキルは重宝されています。ここでは、品質管理・品質保証経験者におすすめの職種を紹介しています。
リスクマネジメントコンサルタントとは、災害や事故、社内システムに重大な傷害が発生した際に、企業活動が損なわれないようにBCP(事業継続計画)を構築するお仕事です。
その他、個人情報の流出や不正会計・データ改ざんなどを予防する不正リスク対策の構築、コンプライアンス対応など、企業を守るさまざまな対策・対応に奔走しています。
また、ISOやJ-SOXなど各種認証や法規に基づいた確認、基板やルールづくりをおこなうこともあります。グローバル化を促進する企業が多いことからも、国ごとの法整備に対応するなど専門的知識を求められる事も多く、品質管理や品質保証に詳しい経験者にとっては、これまでのスキルを十分に活かせる職種の一つです。
就職先では大手コンサルティングファームや監査法人、内部統制やコンプライアンスを必要とする事業会社などで、その平均年収は670万円(※2022年度)。ただ、400万円に満たない人も一定数おり、1,000万円を超える人は少ないです。
※参照元:パーソルキャリア(https://www.persol-career.co.jp/system/files/newsroom/uploads/2022/12/524dd603371dcadad271c42d0048204b.pdf)
調査概要:【対象者】2021年9月~2022年8月末までの間に、dodaサービスに登録した20~65歳の男女,
【雇用形態】正社員/【有効回答数】約56万件/※平均年収:手取りではなく支給額/※順位算出:平均年収(万円)の整数で順位づけ
※参照元:Jcast会社ウオッチ(https://www.j-cast.com/kaisha/2021/12/22427675.html)
製造業コンサルタンとは、工場やメーカーに対して、製造過程における改善やコスト管理などをアドバイスするお仕事です。
商品生産現場の環境を整えるといった意味では、品質管理と製造業コンサルタンは共通している部分が多いので相性が良い職種といえます。特に現場を知っているメーカー出身者は需要が高くなっており、メーカーでの業務経験がないとコンサル経験があっても採用されないなど、現場経験に重きを置いている傾向がみられます。

ISO審査員は、ISO審査を依頼してきた企業の品質管理状況を予備審査・登録審査・維持審査・更新審査と詳しくおこない、適正かどうか審査をします。品質管理・品質保証の専門家として培ってきたスキルと経験は活かせます。
ISO審査員になるには品質マネジメントシステム審査員(ISO9001審査員)という資格の取得が必要であり、この資格を得るには少なくても4年、そのうち2年は品質分野での実務経験が必要になります。品質管理・品質保証経験者であれば、勤続年数がクリアーしていれば資格取得が可能です。
ISO審査員は審査機関の社員だけでなく、副業として業務委託契約の審査員として活動することもできます。審査の仕事は審査機関から割り振られ、報酬も審査機関によって大きく異なります。
当メディアでは、未経験からでもISO審査員になる方法を紹介しているので、品質管理・品質保証の経験を活かした転職先候補を探している方は、ぜひ参考にご覧ください。
品質に関する国際規格の一つとして有名なものにISO9001があります。製造業やサービス業に適用される規格で、業界や製品を問わずに求められるスキルです。社内システムの構築の基準にされることも多いことから、品質管理・品質保証で培った知識は転職先でも応用できるでしょう。
品質管理・品質保証経験者は、国内の安全基準だけでなくISO規格や企業のマネジメントシステムに関して詳しいため、国際規格の知識をはじめ、ISOの導入や運用に関するアドバイスができるでしょう。そのため、他の業種や職種に転職する際には有利に働くことが多いです。
クライアントと良好な関係を築いていくうえで重要なビジネススキルの一つに顧客折衝力があります。顧客と話しながらお互いの合意点をみつけ、お互いの目標を達成できるように駆け引きします。また、コミュニケーションを取りながら仕事を進める中で、クライアントが求めていることを考えながら相手にわかりやすくレポートする必要があります。
品質保証や品質管理では、実際にお客様と対面し業務を進めることもあり、製品のスペックや製造工程における質問などさまざまな観点を確認され、厳しい指摘を受けることもあります。そのため、それに応えられる幅広い知識と対応力が身についている人も多いのではないでしょうか。これらのスキルは、他業種でも充分に活かすことができます。
商品やサービスの品質を維持するため、その管理体制からチェックする品質管理・品質保証の仕事は、製造業を中心にさまざまな企業で必要とされています。品質不正問題がでれば企業生命にもかかわりますし、顧客折衝の上でも品質管理・品質保証に詳しい人の存在は心強いものとなります。またグローバル化を進める企業においては、世界規格に沿った製品管理は無視できません。
リスク管理能力やマネジメント力が必要とされている仕事だけに、さまざまな業界で活躍できる力があります。品質管理・品質保証経験者は、これまで培ってきたスキルと経験を活かした転職が可能と言えるでしょう。
これまでのキャリアを活かして、現在ISO審査員として活躍している方にインタビューをしているので、ぜひこちらも参考にご覧ください。
引用元:BSIグループジャパン株式会社公式HP
https://www.bsigroup.com/ja-JP/about-bsi/careers/
創業120年の歴史と実績を持つ国家規格協会「BSI」の日本法人である「BSIグループジャパン株式会社」(以下BSIジャパン)マネジメントシステム審査登録、医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングなど幅広いサービスを提供しています。
BSIジャパンの社員は全員中途で、20から60代と幅広い年齢の方がこれまでのキャリアを活かして活躍しています。ISO審査員の資格がなくても、関連業界・関連分野での専門知識・一定期間の業務経験があれば、入社後の審査員を目指すことが可能。そのサポート体制も充実しています。