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食品メーカーの生産管理・品質保証業務を活かし、ISO審査員にキャリアチェンジ

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食品メーカーの生産管理・品質保証業務経験を活かして、ISO審査員にキャリアチェンジ。ここでは、BSIジャパンで働く現役の審査員の方に、審査員を目指したきっかけや現在の業務内容、審査員という仕事のやりがいについてお話しをお伺いしました。

目次

―前職はどのようなお仕事に携わっていましたか?

食品メーカーにて、商品開発、生産管理、品質保証などの業務に従事していました。

―審査員を目指したきっかけは何でしょうか?

コンサルティング会社に所属していた時にISO認証について関係がありました。いろんな会社と短期間にかかわりがもてるため、興味がわきました。

―何歳の時に、審査員職へキャリアチェンジされましたか?

40歳ごろ

―入社してから現在までのキャリアについて教えてください

最初はQMS、EMSを中心に業種に関係なく審査を行っていました。ここ数年は食品企業を中心にFSSC、FSMSなどの審査を行っています。

―現在の業務内容について、教えてください

食品企業を中心にFSSC、FSMSなどの審査を行っています。

―入社1年目の頃、大変だったことはどんなことですか?

主任審査員になるための訓練において、いろんな方からいろんなアドバイスを受けるため、自分にあったやり方を見出すのに苦労しました。

―業務を通して身についたスキルや成長できたと思う点にはどういったものがありますか?

いろんな会社の文化ややり方に触れるため、短期間で会社の特徴をつかむことができるようになったと少し感じられるようになりました。

―仕事で大変だった時のエピソード、そしてその時はどのように乗り越えましたか?

大きな組織の審査において、多人数の審査員をまとめるときは大変でした。 密なコミュニケーションをとりながら業務を進めることが大事であると感じています。

―審査員として活動していく中で、やりがい・嬉しかったことについて教えてください。

顧客アンケートで顧客からお褒めの言葉をいただけると嬉しく思います。

―仕事をする上で、最も大切にしていることは何ですか?

独善的にならないよう、規格の意図に沿った審査を心がけています。

SUPERVISOR
   
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引用元:BSIグループジャパン株式会社公式HP
https://www.bsigroup.com/ja-JP/about-bsi/careers/

       

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