※このサイトはBSIグループジャパン株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
食品メーカーの生産管理・品質保証業務経験を活かして、ISO審査員にキャリアチェンジ。ここでは、BSIジャパンで働く現役の審査員の方に、審査員を目指したきっかけや現在の業務内容、審査員という仕事のやりがいについてお話しをお伺いしました。
食品メーカーにて、商品開発、生産管理、品質保証などの業務に従事していました。
コンサルティング会社に所属していた時にISO認証について関係がありました。いろんな会社と短期間にかかわりがもてるため、興味がわきました。
40歳ごろ
最初はQMS、EMSを中心に業種に関係なく審査を行っていました。ここ数年は食品企業を中心にFSSC、FSMSなどの審査を行っています。
食品企業を中心にFSSC、FSMSなどの審査を行っています。
主任審査員になるための訓練において、いろんな方からいろんなアドバイスを受けるため、自分にあったやり方を見出すのに苦労しました。
いろんな会社の文化ややり方に触れるため、短期間で会社の特徴をつかむことができるようになったと少し感じられるようになりました。
大きな組織の審査において、多人数の審査員をまとめるときは大変でした。 密なコミュニケーションをとりながら業務を進めることが大事であると感じています。
顧客アンケートで顧客からお褒めの言葉をいただけると嬉しく思います。
独善的にならないよう、規格の意図に沿った審査を心がけています。
引用元:BSIグループジャパン株式会社公式HP
https://www.bsigroup.com/ja-JP/about-bsi/careers/
創業120年の歴史と実績を持つ国家規格協会「BSI」の日本法人である「BSIグループジャパン株式会社」(以下BSIジャパン)マネジメントシステム審査登録、医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングなど幅広いサービスを提供しています。
BSIジャパンの社員は全員中途で、20から60代と幅広い年齢の方がこれまでのキャリアを活かして活躍しています。ISO審査員の資格がなくても、関連業界・関連分野での専門知識・一定期間の業務経験があれば、入社後の審査員を目指すことが可能。そのサポート体制も充実しています。