転職や起業も珍しくなくなり、働き方が多様な現代。
セカンドキャリアの定義も定年退職後に限らず、将来を見据えたキャリアの転身やキャリアアップといった意味合いに捉えられるように。当メディアでは、これまでの経験を活かした新たなキャリアの選択肢として「ISO審査員」という職業をご紹介します。
※このサイトはBSIグループジャパン株式会社(以下、BSIジャパン)を
スポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
審査員研修を受講、試験に合格し、
「ISO審査員の資格(ISO9001・ISO14001・ISO27001など)」を
取得するところからはじめましょう。
ISO審査員になるためには、各規格に応じて特定の条件が求められますが、
どの規格にも共通して言えるのが関連業界や分野での専門知識と一定の業務経験です。
代表的な規格の審査員に求められる条件(審査員・審査員補の登録要件)について紹介します。
学歴 | 高等学校卒業、または同等以上の教育を受けている、または同等以上の学力を有していること |
---|---|
実務経験 | 正社員(常勤)として4年以上の経験 |
品質 マネジメント 分野の実務経験 |
申請日を遡る10年以内に2年以上の品質マネジメント分野の実務経験を有していること |
ISO9001を新規取得、もしくは保有している企業や組織の運営状況を審査し、マネジメントシステムが適切に運用されているか審査します。審査先の企業は、さまざまな業界・業種になります。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
お客様から「今まで気づかなかったことに気づけて本当によかった。ありがとう。」と感謝されたときは嬉しかったです。審査員として働く魅力としては、一つ一つの審査がプロジェクトとして短期完結するため、メリハリをつけやすいところです。また、いろんな会社訪問ができ知見が広がること及び様々な経験を持った審査員の方との人脈を構築できるところも魅力です。
学歴 | 高等学校卒業、または同等以上の教育を受けている、または同等以上の学力を有していること |
---|---|
実務経験 | 申請日を遡る10年以内に4年以上の正社員(常勤)による情報技術分野の実務経験 例えば、情報技術分野における実務経験にはこんなものがある ・情報技術に関する調査、研究、評価、コンサルティング ・情報処理システムに関する開発、販売、構築、運用、保守、監査 |
情報技術 分野における 実務経験 |
2年以上の情報セキュリティに関連した役割又は職務に就いていること |
ISO27001を新規取得、もしくは保有している企業や組織の運営状況を審査し、ISMSの確立・実施・維持・継続的な改善がされているか、情報セキュリティのリスクアセスメントおよびリスク対応がされているかなど、要求事項に適しているか審査します。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
ISO審査(ISMS:ISO/IEC 27001)にて、発見した所見(是正措置が必要な不適合)をお客様にお伝えした際であっても、お客様より、 「的確な審査をしていただきありがとうございました」や「自分たちでは気づく事ができなかった課題を指摘いただきありがとうございました」といった感謝の言葉を頂戴した時は、お客様が考えるきっかけを提供する事ができたと感じ、嬉しさを覚えました。また、審査というサービスを通して、お客様が事業を円滑に進めるための一助になっていると感じる事が、大きなやりがいだと認識しています。
前提となる資格要件 | QSAというPCI DSS審査員の資格を維持するためには、PCI SSCが定期的に行う講習を受講。更新試験に合格する必要がある |
---|---|
List①とList②から、それぞれ1つ以上の資格が必要 | 【リスト①】Information Security: (ISC)2 Certified Information System Security Professional (CISSP)、 ISACA Certified Information Security Manager (CISM)、Certified ISO 27001 Lead Implementer 【リスト②】Audit: ISACA Certified Information Systems Auditor (CISA)、 GIAC Systems and Network Auditor (GSNA)、Certified ISO 27001, Lead Auditor, Internal Auditor、IRCA ISMS Auditor or higher、IIA Certified Internal Auditor (CIA) |
PCIDSSを新規取得、もしくは保有している企業や組織がサイバー攻撃からクレジットカードのデータ漏洩を予防・保護するためのセキュリティ基準を満たしているか審査します。審査対象の業務概要や対象範囲を確認し、審査内容をまとめた文書の作成をおこないます。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
お客様から品質向上のためのご質問を受けたときは嬉しかったです。自分が信頼されているなという手ごたえを感じました。また、審査を通して社会に貢献できている点は、やりがいを感じるところです。お客様企業は事業を展開するために認証書が必要であり、自分がそれに関われていることを毎回の審査で実感することができます。
教育/訓練 | 医科学、または関連分野 (医学・生物学・微生物学・化学・生化学・医科学・生理学・薬学、または医療機器アプリケーションに直接関連する工学やコンピュータサイエンスの分野など) の学位レベルの教育を受けている必要がある |
---|---|
経験 | 医療機器またはその関連部門における最低4年のフルタイム雇用の経験を証明する必要がある |
ISO13485を新規取得、もしくは保有している企業(埋め込み型の除細動器や人工呼吸器、カテーテルなどの医療機器を取り扱う企業や組織)を対象に、要求事項を満たしているかどうかを審査します。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
審査員デビュー直後の審査において不適合を検出した際、「しっかりと改善のきっかけとしたい」、「気付けていなかったリスクを見つけてくださりありがとうございます」といったポジティブなコメントを頂き、お客様の改善の一助になれたという自信を頂きました。
学歴 | 不問 |
---|---|
実務経験 | 7年以上の正社員(常勤)による実務経験、申請日を遡る10年間で2年以上の環境マネジメント分野における実務経験 |
審査員研修コースの修了 | 環境マネジメントシステムのフォーマル研修コースを、申請日から 過去5年以内に修了していること |
業種・業態を問わず、新規取得もしくは継続する企業や組織を対象に、環境パフォーマンスの向上、順守義務を満たしているか、環境目標を達成しているかどうかを審査します。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
審査員になるまでの業務経験分野の組織(お客様)に対して審査を行わなければなりませんが、多くの組織(お客様)を審査することで、自分にこれまで備わっていなかった考え方(コミュニケーション方法など)、知識(方法論や技術も含む)が増えていくことで、自分自身も向上していく喜びを感じることです。
学歴 | 不問 |
---|---|
実務経験 | 7年以上の正社員(常勤)による実務経験。高等学校以上を卒業している場合は、必要な常勤年数は 4 年以上。 |
労働安全衛生マネジメント分野 の実務経験 |
2年以上の労働安全衛生マネジメント分野における実務経験 |
ISO 45001審査員は、労働安全衛生マネジメントシステムの専門家であり、企業がISO 45001規格の要求事項を満たしているかを審査します。
国内審査機関、外資系審査機関、試験認証機関など
ISO審査員になるには、各審査員に求められる条件をクリアしていることが⼤前提になるので、あなたがこれまでどのような立場で、どのような経験を積んできたのか、ご自身のキャリアの棚卸しからはじめてみてください。
ISO審査員の資格取得のための勉強は、独学でも可能です。ISO規格や審査員について詳しい方や、関連する仕事に就いていた方であれば、無理なく効率的に進められるでしょう。
規格に関係する分野の実務経験はあるものの、ISO規格や審査員における知識が無い場合は、最初から認証機関に社員として入社し、会社が提供している研修コースを受けながらISO審査員を目指すのが良いでしょう。
あなたがどんな関連業界‧関連分野での専⾨知識、⼀定期間の業務経験を積んでいるかが重要になりますが、ここでは独学からISO審査員になるためのSTEPについて詳しく紹介していきます。
研修機関によっても異なりますが、ISO規格や審査の手順、是正の仕方、報告書の書き⽅などの業務の基本から、マネジメントシステムや規格要求事項について学びます。
日本国内にある登録機関は「JRCA」と「IRCA」の2つあり、どちらに登録するかは自由です。ただ、同じような組織ですが登録条件は異なります。最初に登録できる「審査員補」では、JRCAの場合は学歴・実務経験・企画分野に関する実務経験・審査の技術力と条件が設定されていますが、IRCAではIRCAの認定トレーニングが条件となり、IRCA認定QMS審査員研修コースの合格終了が登録条件です(准審査員の場合)。
正式な審査員ではなくアシスタントの立場で、審査に加わることが可能
正式な審査員として、企業の適合性審査を行うことが可能
ISO審査員といっても、実は審査員には「審査員補」「審査員」「主任審査員」と3つのグレードがあります。
審査員としてキャリアをスタートする場合、最初は「審査員補」として審査に参加します。ISO審査員捕として審査経験を重ねていくことで、審査員補から審査員、主任審査員へと昇格を目指すことができます。
3つのグレードごとに、必要な業務経験など、詳細な基準が設けられています。具体的な基準については、審査員登録機関の公式サイトで確認することができます。
※各審査員登録機関で名称が異なる「審査員補(JRCA)/准審査員(CQI and IRCA)」、「審査員」、「主任審査員」
正式な審査員ではなくアシスタントの立場で、審査に加わることが可能
正式な審査員として、企業の適合性審査を行うことが可能
ISO審査員になるには、あなたがどんな業界や分野の専⾨知識を持っているのか、⼀定期間の業務経験を積んでいるかが重要になりますが、ここではISO認証機関に入社してから、資格取得を目指すSTEPについて紹介していきます。
認証機関には日系認証機関や外資系認証機関などがあり、外資系認証機関においては、英語での報告書作成が求められる場合もあり、英語力のある方にとっては一歩有利になります。これまでの実務経験を生かすことができるご自身に合った各認証機関を探してみるとよいでしょう。各認証機関で募集要項の詳細は異なるので、ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
研修では、ISO規格や審査の手順、是正の仕方、報告書の書き⽅などの基本をはじめ、マネジメントシステムや規格要求事項についても学びます。審査員を募集しているISO認証機関では、必ずしも審査員の資格が必須となっていないことも多く、入社後に会社で実施している審査員研修、もしくは他社の審査員研修を受けることになります。仕事に必要な資格取得は会社がバックアップしている事が多く、先輩社員からも話が聞けるので、資格取得に向けて効率的に動くことが出来ます。
日本国内にある登録機関は「JRCA」と「IRCA」の2つあり、どちらに登録するかは自由です。ただ、同じような組織ですが登録条件は異なります。また、ISO審査員の資格は1度取得すれば終わりというわけではなく、更新も必要となります。
その認証機関において、トレーニングを受け、審査へオブザーバ参加が叶います。ISO審査員の資格を取得したら、まずは審査員補として先輩審査員について活動します。
正式な審査員ではなくアシスタントの立場で、審査に加わることができる
正式な審査員として、企業の適合性審査を行うことができる
審査員としてキャリアをスタートする場合、最初は「審査員補」として審査に参加します。
ISO審査員捕として審査経験を重ねていくことで、審査員補から審査員、主任審査員へと昇格を目指すことができます。
3つのグレードごとに、必要な業務経験など、詳細な基準が設けられています。具体的な基準については、審査員登録機関の公式サイトで確認することができます。
※審査員登録機関で名称が異なる「審査員補(JRCA)/准審査員(CQI and IRCA)」、「審査員」、「主任審査員」
正式な審査員ではなくアシスタントの立場で、審査に加わることができる
正式な審査員として、企業の適合性審査を行うことができる
1901年に設立された英国規格協会(BSI)は国家標準化機関で、58,000種類以上の規格を提供※。中でも品質マネジメントシステム規格のISO 9001( BSIで1979年にBS 5750として開始)は、現在では178ヵ国の100万社を超える組織が採用。全世界のISO規格の多くがBS規格がベースになっています。
この英国規格協会(BSI)の日本法人として、1999年に設立されたのがBSIジャパンです。
BSIグループジャパン株式会社(以下、BSIジャパン)では、マネジメントシステム審査登録や医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングを提供しています。BSIジャパンでは、入社後にISO審査員の資格取得を目指すことができます。未経験者からでも審査員を目指せるようサポート体制が整っているのが魅力です。
航空関連会社のエンジニアとして最新鋭機に携わる仕事に従事。初期不具合への対応に追われる日々を過ごす。1つ解決しても、また新たな不具合が出てくるため、品質とは一体何だろうかと疑問を持つようになり…。
解決してもまた不具合が出る繰り返しに、次第に製品の品質について考えるようになり、品質向上が不具合の減少に結びつくのではないかと思うようになりました。会社全体の仕組みから変えることで、製造している製品の品質の向上に繋がり、ひいては航空産業全体の質を上げていくことができるのではないかと考えるようになりました。
そんな中、製品やサービスの品質について調査・評価する審査員という存在を知り、ご縁がありBSIジャパンに入社するに至りました。
大学卒業後、システム構築や情報セキュリティ関連サービスを提供しているIT会社にSEとして勤務。コンサルティングサービスとして、プロジェクトの提案や受注、システム基盤や情報セキュリティ関連のサービス企画をおこなっていました。
情報セキュリティへの理解を深めるために参加したISMS審査員研修コースで、審査員という働き方を知り強く興味を持つように。将来的には審査員の仕事をやってみたいと考えていました。定年までの働き方を考えたのをきっかけに、以前から考えていた審査員にチャレンジしました。
前職では自分が得た経験を伝えることができるのは自部署の部下だけでした。審査員になることで審査を通じて自分が前職で得た経験、審査を通じて得た経験を様々なお客様に伝えることができます。日本の製造業の発展に微力ながら貢献できるという点は魅力と感じます。 1つの企業、部署に長くいると、どうしても考え方に偏りが生じてしまいます。審査員は非常に多くの組織の仕事の仕方や考え方に触れてきており、第3者認証機関として客観的な視点で指摘をすることでお客様の気づきに繋げていただくことができる点も魅力と感じます。(40代/ISO9001・IATF 16949審査員)
お客様から「有意義な審査」「納得性のある審査」というポジティブなコメントをいただけたときに、微力ながらお客様の力になれたことを実感し、嬉しく思います。(50代/ISO/IEC 27001・PCI DSS審査員)
非常に多くの組織の仕事の仕組みや考え方に触れることができ、自分自身も成長することができるところです。(40代/ISO9001・IATF 16949審査員)
ISO認証を必要とする企業の要求に認証推薦をすることで顧客の期待に応えることが出来て、次の審査も是非来て欲しいと経営者から声を掛けられた時は審査員冥利に尽きます。(60代/ISO9001・ ISO/IEC 27001・TISAX審査員)
これまでのキャリアを活かして、現在ISO審査員として活躍している方にインタビューをしているので、ぜひこちらも参考にご覧ください。
企業や組織が国際規格であるISOの要求事項を満たしているかどうかを評価する重要な役割を持つISO審査員。ここでは、ISO審査員の仕事内容や収入、将来性までISO審査員の基本について紹介しています。
企業や組織で取り扱っている商品やサービスの品質について監査・評価する専門家。審査リーダーを中心に審査メンバーが現場に赴き調べます。営業所や支店、工場など各地を回るので移動が多く、出張する事も珍しくありません。
ISO審査員への報酬は審査業務や国・ISO認証機関などによって異なります。また、審査機関に所属して社員審査員として働くだけでなく個人事業主として働くこともできるため、働き方の違いで受け取れる報酬に差が生じます。
ISO審査員としての実績が長いほど、定年後も安定した仕事を得る事ができます。定年後もISO審査員として働く事を考えているのであれば、なるべく長い経験年数を稼ぎ、最低でも審査員補から審査員メンバーになっておく必要があります。
ISO審査員になるには、目指す規格に関連した実務経験、企業に常勤する社会経験、審査員登録機関が承認した審査員研修コースの受講など、いくつかのステップを踏んでいく必要があります。
ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization(国際標準化機構)という非営利法人の略称であり、この組織で定めた規格を「ISO規格」と呼んでいます。ISO規格には「モノ」と「マネジメントシステム」と大きく2つに分けられます。
ISOの中でも認知度が高い、品質マネジメントシステムに関する国際規格です。一貫した製品やサービスの提供・管理で、エンドユーザーの利益を守ります。
情報資産を守り有効に活用するための組織の枠組みを示す、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。継続的改善で企業価値の向上やコンプライアンスの推進などが期待できます。
医療機器における品質マネジメントシステムに関する国際規格。医薬品医療機器等法(薬機法)による指定医療機器や体外診断用医薬品などを開発・製造・販売・修理・設置・保管をおこなう組織が対象です。
社会経済的ニーズを考慮した環境保護と環境パフォーマンスを高めるためのマネジメントシステム規格。順守義務を守り環境目標を達成するための要求事項が定められています。
近年、多くの企業が導入しているクラウドサービスに対応する、情報セキュリティ管理体制のガイドライン規格です。クラウドサービスを提供する組織だけでなく、利用する組織も取得可能対象になります。
航空宇宙・防衛産業を対象にしたマネジメントシステム規格です。安全性の確保と信頼性の向上のため、顧客や規制要求事項を満たした製品・サービスの提供に関する要求事項を定めています。
食品製造業やサービス供給者を対象にした食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。HACCPの食品衛生管理手法をベースに要求事項を定めており、食品安全のリスクを減らし安全な食の提供を実現します。
エネルギーパフォーマンスの把握と継続的改善による、省エネルギー、エネルギーコスト削減のための国際規格。「ISO 14001(環境マネジメントシステム)」をベースにしていることからも、相乗効果が期待できます。
ITを活用したサービスを提供している組織のための世界規格。提供しているITサービスマネジメントシステム(ITSMS)について、リスクも含めて明確にし、効率性や継続性のある管理を提供するための枠組みが示されています。
「人生100年時代」という言葉からも、長く安定した生活を得るためのキャリアチェンジが注目されています。ここでは、仕事が落ち着きはじめた30代や、子育てに余裕が出始める40代におけるキャリアチェンジに焦点を当ててみました。また、これまでのキャリアをベースにした転職についても紹介しています。
商品やサービスの品質を維持するために必要な品質管理・品質保証では、不良品の発生を予防したり、製造プロセスを見直したりと、モノづくりの根底を支えています。品質管理・品質保証では単にモノづくりに詳しいだけでなく、アドバイスなどのコンサルティング的要素も含まれています。ここでは、品質管理・品質保証経験者に向いている職種について紹介しています。
外部の攻撃からネットワークやシステムを守りつつ、脆弱性を見つけて対策をたてる情報セキュリティ業務に特化したエンジニア。デジタル化が進む現代社会では、さまざまな業界・職種で必要とされている専門家です。ここでは、セキュリティエンジニアが必要とされている仕事について紹介しています。
日々サーバーやコンピューター、ネットワーク機器に接することから、インフラ環境やクラウドサービス、開発業務などに詳しくなれるシステム保守運用管理者。これらの知識や経験をベースに、ネットワークエンジニアやインフラエンジニアなど、関連する仕事へのステップアップが可能です。ここでは、システム保守運用の知識や経験を活かせる仕事について紹介しています。
転職や起業も珍しくなくなり、働き方が多様な現代。セカンドキャリアの定義も定年退職後に限らず、広く捉えられるようになりました。これまでの経験を活かした新たなキャリアの選択肢の一つとして、当メディアでは定年後でも活躍できる「ISO審査員」という職業の魅力をお伝えしています。
しっかりと勉強できるか不安…
ISO審査員の資格取得を目指すルートを
おすすめします
「ISO審査員の資格」がなくても、ISO認証機関に入社してから
ISO審査員の資格取得を目指すことが可能です
目指せる
BSIジャパンの
採用情報を見る