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航空・旅行系IT事業会社の運用保守としての勤務経験を活かし、ISO審査員にキャリアチェンジ。ここでは、BSIジャパンで働く現役の審査員の方に、審査員を目指したきっかけや現在の業務内容、審査員という仕事のやりがいについてお話しをお伺いしました。
新卒入社した航空・旅行系IT事業会社(ベンダーではなく、ITユーザー企業)にて、主に以下の業務に携わってきました。
前職にてPCI DSS審査を受審するにあたり、GAP分析や運用設計、システム対応、審査対応など一連の業務を一気通貫で担当した事がきっかけで、情報セキュリティ分野と審査員という職種に興味を持ち始めたのが、初めのきっかけです。
何か1つの大きなきっかけではなく、前職にてPCI DSSやPマークなど第三者による監査・審査にて得た認証が持つ社会的信用度という影響の大きさを実感する中、以下のように感じるようになった事が、審査員を目指したきっかけとなりました。
PCI DSS主任審査員としての審査業務 ・PCI DSS審査員間でのナレッジ共有化業務、ISMS(ISO/IEC 27001)メンバー審査員としての審査業務に従事しています。
前職ではPCI DSSに約10年間携わっていたものの、ISMSはBSI入社後に初めて取り組んだ審査規格という事もあり、入社1年目は、まずはISMS審査員としての知識、経験を重ねる事に注力していました。 ISMS審査員トレーニングでは、様々なリーダー審査員の指導の下で実際のお客様に審査を行います。リーダー審査員からは、課題や今後改善すべき点など貴重なアドバイスをいただけますが、審査トレーニングを複数回重ねても、思い描いた改善に至らない事も少なくありませんでした。
私のISMS審査トレーニング期間中は、同時並行で複数の同僚が同じISMSトレーニングを実施していました。その同僚達とは、審査トレーニングでリーダー審査員から得たアドバイス(課題、改善点など)を共有し、課題解決に向けたアプローチを共に検討する事で、個人のトレーニングだけでは得る事ができない多くの事例を元に改善を繰り返す機会を得ました。これは、私自身の課題も解決する事の大きな要因の1つだったと考えています。その後、無事、審査員トレーニングを終了する事ができました。
現在、私はPCI DSSとISO(ISMS:ISO/IEC 27001)の2種類の審査員として活動しています。審査を通して、新しい技術情報やセキュリティ情報に関するスキルが身つきました。審査の現場では様々な業界、様々な役職のお客様と直接対話・会話できる機会があります。
審査では、新しい技術情報やセキュリティ情報に精通してるだけでなく、お客様との対話・会話を通じて、様々な所見を発見するためのコミュニケーションも必要なスキルの1つであるため、今後も、コミュニケーションスキルにより一層磨きをかけていきたいと考えています。
ISO審査(ISMS:ISO/IEC 27001)にて、発見した所見(是正措置が必要な不適合)をお客様にお伝えした際であっても、お客様より、 「的確な審査をしていただきありがとうございました」や 「自分たちでは気づく事ができなかった課題を指摘いただきありがとうございました」 といった感謝の言葉を頂戴した時は、お客様が考えるきっかけを提供する事ができたと感じ、嬉しさを覚えました。
また、審査というサービスを通して、お客様が事業を円滑に進めるための一助になっていると感じる事が、大きなやりがいだと認識しています。
審査技術の観点で言えば、判断基準を常に意識する (ISMS:規格要求事項(ISMS)、PCI DSS:要件とテスト手順(PCI DSS))です。
コミュニケーションの観点で言えば、審査では、お客様に気持ちよく語っていただくための語り掛けを行うことです。
引用元:BSIグループジャパン株式会社公式HP
https://www.bsigroup.com/ja-JP/about-bsi/careers/
創業120年の歴史と実績を持つ国家規格協会「BSI」の日本法人である「BSIグループジャパン株式会社」(以下BSIジャパン)マネジメントシステム審査登録、医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングなど幅広いサービスを提供しています。
BSIジャパンの社員は全員中途で、20から60代と幅広い年齢の方がこれまでのキャリアを活かして活躍しています。ISO審査員の資格がなくても、関連業界・関連分野での専門知識・一定期間の業務経験があれば、入社後の審査員を目指すことが可能。そのサポート体制も充実しています。