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ここでは、世界31カ国、87カ所にオフィスを設けている英国規格協会(BSI)の日本法人「BSIジャパン」の正規採用と業務委託の審査員募集について紹介します。(詳細は、ホームページ上にて確認ください。)
SO27001審査員として、ISO27001規格における審査業務を行います。大卒以上を対象に、ネットワークやITシステムの設計・構築・運用など情報技術分野における実務経験、PCスキル、コミュニケーション能力が必須です。
ISO13485審査員として、ISO13485審査部業務に適合した審査プロセスを実行します。大学卒業以上を対象に、薬機法認証業務に関連する法規制等の知識や、英語の読み書きと会話能力、ITスキル、コミュニケーション能力があると役立ちます。
PCIDSS審査員として、クレジットカードセキュリティ規格PCIDSSにおける審査業務を行います。システムエンジニアとしてのシステム開発や保守業務が3年以上、開発プロジェクトにおけるPMやグループリーダー経験、金融機関・大手ITベンダー・通信事業者・ITサービス・セキュリティサービスでの業務経験を持つ方が対象です。
認定基準に適合しているかどうかを審査・認証判定する事への実行責任者です。顧客・社内関係者との調整・連絡・報告や、実習審査員や実習監査者の教育・監視を行います。二者監査やサプライチェーン関連業務経験が2年以上ある方が対象です。
自動車産業の国際規格であるIATF16949審査員として、IATF16949規格における審査業務を行います。理系の大卒以上の方を対象に、過去15年間において自動車業界での最低4年以上の設計・開発経験や品質保証業務、日本語、PCスキル、コミュニケーション能力を必要とします。
薬機認証審査を実施します。薬機法認証業務に関連する法規制や業務システムを問題なく運用するためのITスキル、関係者と円滑に進めるためのコミュニケーション能力があると役立ちます。
正規採用だけでなく、業務委託審査員・業務委託講師も募集しています。特に情報セキュリティ(ISO/IEC 27001)分野では多数の人材を必要としており、ISO審査はもちろんコンサルティングなどの実務経験者を歓迎しています。
また、本業と並行しておこなう副業としての審査員・講師をご検討の場合は、お問い合わせください。
入社時の基礎研修(BSIアカデミー)だけでなく、全社員を対象に職種別・階層別・組織横断的な各種トレーニングで、スキルアップやキャリアアップを形成することができます。さらに、審査員資格など、業務上必須となる資格取得における費用は補助しており、海外とのコミュケーションも活発なことからTOEICの受検補助プログラムも用意しています。
審査員の場合、定期的に開催される審査員勉強会などを通して、ナレッジの共有や、審査技術のアップデートを行っています。
審査員のキャリアパスとしては、
などがあり、活躍の場を広げることができます。
また、BSIでは、全社員のキャリア形成を積極的にサポートしており、 例えば、社内のポジションに空きが出た場合、国内外を問わず社内公募制度で積極的に応募できる環境が整っています。
65歳定年制を導入していますが、審査員の場合は定年を過ぎても、雇用形態を業務委託審査員に変えて末永く仕事を続けることができます。審査員以外でも、これまでの経験やスキルを活かし講師としてのキャリア形成も可能です。
BSIでの採用過程は、書類選考から面接(1次、2次、適性検査、最終面接)、リファレンスチェック(2通)、内定、バックグラウンドチェック(内定後)といった流れで行われます。応募段階における審査員資格保持の有無は問いませんが、関連業界・関連分野の専門知識や一定期間の業務経験は必要となります。
入社後は入社時基礎研修(BSIアカデミー)、ならびに審査員資格の取得を全面的にサポート。審査員コース、次に規格毎に決まっているトレーニングを受講し試験に合格することで審査員の資格が付与されます。
創業120年の歴史と実績を持つ国家規格協会「BSI」の日本法人である「BSIグループジャパン株式会社」(以下BSIジャパン)マネジメントシステム審査登録、医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングなど幅広いサービスを提供しています。
BSIジャパンの社員は全員中途で、20から60代と幅広い年齢の方がこれまでのキャリアを活かして活躍しています。ISO審査員の資格がなくても、関連業界・関連分野での専門知識・一定期間の業務経験があれば、入社後の審査員を目指すことが可能。そのサポート体制も充実しています。