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SE、SIer系の会社でのプロジェクト管理としての業務経験を活かし、ISO審査員にキャリアチェンジ。ここでは、BSIジャパンで働く現役の審査員の方に、審査員を目指したきっかけや現在の業務内容、審査員という仕事のやりがいについてお話しをお伺いしました。
大学卒業後にIT系の会社にSEとして入社し、その後、流通系の会社でシステム企画、その後、旅行系の会社でプロジェクト管理、その後、SIer系の会社でプロジェクト管理、その後BSIです。
前職、前々職の会社でPCIDSSの審査を受ける立場でした。10年近く審査を受ける経験をし、自分も審査する側にたって仕事をしたいと思い、審査員を目指すことになりました。
SE、システム企画、プロジェクト管理と経験を積んできました。
クレジットカードデータのシステム処理などのセキュリティ基準となる「PCI DSS(ペイメントカード業界データセキュリティ基準)」の準拠評価および「ISMS」の審査を担当しています。
審査のスキル、コミュニケーション能力、タイムマネジメント力に成長ができたと感じています。
お客様からのフィードバックアンケートで審査の評価点が高く、感謝のコメントを頂けたとき、やりがい、嬉しく感じました。
チームワーク、コミュニケーションを大切にしています。
創業120年の歴史と実績を持つ国家規格協会「BSI」の日本法人である「BSIグループジャパン株式会社」(以下BSIジャパン)マネジメントシステム審査登録、医療機器認証サービス、ISO規格を中心とした研修・トレーニングなど幅広いサービスを提供しています。
BSIジャパンの社員は全員中途で、20から60代と幅広い年齢の方がこれまでのキャリアを活かして活躍しています。ISO審査員の資格がなくても、関連業界・関連分野での専門知識・一定期間の業務経験があれば、入社後の審査員を目指すことが可能。そのサポート体制も充実しています。